わたしたちが考える「郊外のすゝめ」

相羽健太郎(相羽建設 | 地域工務店)

今現在あなたはどんな街に暮らしたいと考えていますか?
おしゃれな街でしょうか、利便性の高い街でしょうか、公園や緑の多い街でしょうか、それとも友人や知人の多い街でしょうか。
住みたい街を選択することは思った以上に難しいことかもしれません。

一方で今自分が住みたい街が10年後、20年後必ずしも住みたい街とは限らないのかもしれません。個人個人の家族構成や働き方、収入は変化します。また好みや感性も、年齢や状況によって変わるかもしれません。併せて地価や住環境と言った外部環境も変化します。

そういった変化に併せて住みたい街を変えるよりも、「今」住める街である郊外を、自分が主体的に『住み続けたい街』に変えていく方が、自分らしい暮らし方と働き方が出来るのではないかと私は考えます。

郊外は単なるベッドタウン的街から、自分らしさを表現できる多様な街へと変わりつつあります。
今回の「郊外のすゝめ展」を通じて、そんな可能性を感じていただければと思います。
もちろん私たち地域工務店もそんな可能性をサポートし、私たち自身も主体的に「らしさ」を表現できる存在でありたいと思っています。

あなたも自分の街を考え、みつけてみませんか?

 

相羽建設株式会社

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