若いころは宝石のデザイン兼バイヤーをしたり、製作をしたり、ずっとジュエリーに携わってきました。
結婚をしてしばらくは離れていましたが、子育てが落ち着いたころに製作を再開して今に至っています。
古くからある彫金・鍛金技法をつかい、素材はシルバーがメイン。石は天然のできる限りいいものを選んでいます。
奇をてらわず、身に着ける人と一緒にながい年月を経る……名はないけど手放せないものをずっとつくっていきたいとおもっています。
（19日のつむじマルシェのみの出店）
渡邉東子（Un Chat Noir | ジュエリー作家）
