展覧会ニュース

「郊外のすゝめ」計画進行中!

 

2017年1月半ばのとある日、新宿パークタワーの1階アトリウムにて
リビングデザインセンターOZONE主催による展覧会
「小泉誠と仲間達が考える『郊外のすゝめ』」の現地確認が行われました。

 

家具デザイナーの小泉誠さんから会場構成の図面が提示され、
OZONEの担当スタッフの太田さんや阿比留さん、
グラフィックデザイナーの水野さんが
現地の空間に身を置きながら会場計画を確認していきます。

 


現地確認を行った後は会場を会議室にかえて打合せに。
ここでは、展覧会のグラフィックデザインを担う水野図案室の水野さんから
展覧会のフライヤーも提案されました。

 


OZONEの太田さんの企画をもとにタウンキッチンの北池智一郎さんによる構想もふまえて
「郊外に住みながら働く」というテーマが決定。
フライヤーでは、郊外のまちをイメージさせる地図を用いたグラフィックや、
郊外の未来をポジティブにデザインしていくための「職住近接」を
ハード(建物や場)とソフト(暮らし方、働き方)の両面からどのように展覧会で提示していくのが
伝えられることに。

展覧会とあわせて企画されている「郊外の未来を考える」シンポジウムや
パークタワーでのマルシェ、東村山市「つむじ」での連動イベントなど、
さまざまな企画の実現に向けて、たくさんの人がつながり、動いていきます。

 

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